2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

西武の古書市へ

会社が引けてから家内と待ち合わせて西武のイルムス館2Fの古書市へ。児童書や家庭関係の本がいつもより多かったかな。 面白かったのが「池袋起点古書店地図」なるモノを配っていたこと。古書店マップが流行っているのか?それは不忍ブックストリートマップ…

ポスター貼らせてください。その2

陽気もいいので家内と都内へ。一箱古本市のポスターの広告営業?です。 全然貼らせてもらえていないので、気が重いです。 よく考えたら、わたくし、頼まれゴトは平気の平左でホイホイ引き受けますが(助っ人だってそうだ)、頼みゴトとか指図は大の苦手なの…

ポスター貼らせてください

残業をサッサカ済ませて、不忍ブックストリートへ。助っ人仕事のポスター貼りのあたりをつけます。 めぼしい店をチェック、チェック。おやぁ、ポスターが見えません。昨日の今日だから、助っ人の皆さんはまだ動いていないのかな?<うそです。皆さん動いてい…

開催告知ポスター

開催告知ポスターはこんな感じです。黄色はもっと発色のいい色です。今回の開催スポット(いわゆる大家さン)は15箇所。 オヨヨ書林 ハウスサポート カフェNOMAD クラフト芳房 青空洋品店 ギャラリーKINGYO 豆腐room Dy’s 往来堂書店 いろは…

助っ人の打ち合わせに出てきました

助っ人の21日に打ち合わせがあったんで出かけてきました(ポスター貼り請け負ってきたのもそのとき)。やー、南陀楼綾繁さんからいくつか面白い話を伺うことができました。 一番興味深かった面白かったのは、一箱古本市のモデルの一つが*****(<オープ…

だれかポスター貼らせてください

今回の一箱古本市には「助っ人」というボランティアがいます。生来お調子者の私が手ェ挙げないはずがありません。はい、私、助っ人です。助っ人の第一の仕事は、ポスター張りをお願いして廻ることです。広告営業ですね。ノルマは10枚程度ですが。 わははは…

受かりました!

ここしばらく騒ぎ続けた「一箱古本市」、受かりました(<っていうのかね?)。 やー、これで選に洩れていたいら目も当てられないところです。 3/11の0:08現在、公式ホームページにはまだ発表はないけれど、南陀楼さんのナンダロウアヤシゲな日々には詳細が…

アイデアマラソンをはじめてから、4ヶ月経ちました。

+150。ですが、手帳に記入されずに、直接に成果物に反映されているアイデアも結構あるので実際にはもう少し多いと思います。手帳に記入されるのは、直ちに成果に反映されなかったもの、ということになりますか。 最近は仕事関係のアイデアが多いです。ゼ…

小雨の不忍プックストリート

夕方にムカムカと腹の立つことがあったので、気を静めるために根津から不忍ブックストリートを歩く、歩く。会社を出るときには上がっていたのだが根津に着いてみたらまた振り出した。ドウモ私がここを歩くのはシチュエーションは「小雨」で「夜」ということ…

「古本 おーでぃっと・とれいる」から本が届いた

「一箱古本市」からみ&はてなと某SNSつながりでほんのりした見知りの人が増えた。無節操ウダ話のmussesouさんはその一人。「古本 おーでぃっと・とれいる」のご店主だ。そりゃリアル店舗は開店準備中でいまはネットフリマがお店だけれども。なんか楽しそ…

稲垣書店がやってくるってさ。以上伝聞。

古書ほうろうの日々録3/6付けによれば2006年4月19日(水)から6月19日(月)までの2ヵ月間、一箱古本市の期間を含んで、稲垣書店の棚が古書ほうろうにやってくるのだそうだ。弥栄! すべてを一箱古本市の角度から読み取るワタクシにすれば、2月末の一箱古…

京都ユマニテ書店

いろいろ検索していた末に行き着いたオンライン古書店。京都ユマニテ書店。 なぜ、ジャン・ジョレス(だよね?)の肖像を掲げおられるかは知りませんが、ウェブページを拝見していると、いろいろと教えられます。 楽天の複数の画面を独自ドメインの画面でま…

『あたらしい教科書 本』

よく考えたら、本とか書店のこととか、ボンヤリとしか知らないので、こんな本を池袋のリブロで買った*1。。 本 (あたらしい教科書 2)作者: 永江朗出版社/メーカー: プチグラパブリッシング発売日: 2006/02/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブ…

ブーザンゴの値札

(昨日の続き)昨日、千駄木の古本ブックカフェ“ブーザンゴ”で買った本の値札*1。 こういう趣味ある値札がついているとうれしいです。 お店にしてみれば単なる経費や手間以上のものではないのかもそれませんが、買うほうにしてみれば(私だけかもしれません…

ブーザンゴにお立ち寄り

家内を連れて千駄木のブーザンゴに。休日に来るのもお日さんのある時分に来るのも実は初めてだ。 昼時なので幸い*1空いている。古本客のオニイさんのみ。 奥の本棚前に着席。ここの席からは奥の本棚に手が届くので私としては特等席です。 家内も古本屋慣れし…

「暮らしと本と、不忍界隈本棚めぐり」を読んで

先日の古本市で買った『暮しの手帳』19号を読む。確か、暮れに家内の両親のところに帰省したときに表紙は見た覚えはある。なになに、「新巻鮭一尾を料理する」って? 読んでいたら、南陀楼綾繁さんの「暮らしと本と、不忍界隈本棚めぐり」という記事があった…