ブーザンゴの値札

amanehento2006-03-06

 (昨日の続き)昨日、千駄木の古本ブックカフェ“ブーザンゴ”で買った本の値札*1
 こういう趣味ある値札がついているとうれしいです。
 お店にしてみれば単なる経費や手間以上のものではないのかもそれませんが、買うほうにしてみれば(私だけかもしれませんが)、お得感がいや増すというものです。
 そういえば不忍ブックストリートの古本屋さんにはグゥなキャラクターというかアイコンが多いですね。オヨヨ書林の“少女”。古書ほうろうの“スツール”。そしてブーザンゴの小便小僧*2
 うーん。どれもブックバックにあしらって欲しい図柄ばかり。商品化希望。

*1:値札の半券というべきか。いや、正確にはなんというのか、あるいはこういう状態になってからはなんというかは知らないんですが。

*2:しょんべん小僧と表記するとなんか違う