さて不忍ブックストリートの新規参入店舗ブーザンゴの動向です。ＨＰを見たら、 「つ、ついに books&cafe BOUSINGOT 見切り発車でcafeだけＯＰＥＮなのか？」と。 こりゃあ、行かねば！ まてよ。この「なのか？」ッてのが気になるねぃ。「なのか」っつたって…

思いついて田端で下車。駒込まで歩きながら考えた。 「不忍ブックストリートが谷根千でできるのはなぜか。ほかではできないのか」駅前の切りとおし脇の階段をエチラオチラよじ登る。古地図の忠敬堂が健在であることを確認してから田端高台通り（というのだそ…

昼休みに一箱古本市まとめリンク集を起点にフラフラ。 その中のlaphroigさんのやっぱりラフロイグのエントリ「一箱古本市」なかで引用されている南陀楼綾繁さんの文章。 「不忍ブックストリートMAP」や「一箱古本市」について、ぼくが果たした役割をひとつだ…

用事を作ってまたまた夕闇のしのばず通りを歩く。歩く。 これまた私が無駄にやきもきしているブックカフェ“BOUSINGOT”の状況はというと、２枚あるシャッターがかたっぽ開いていたのは２４日の状況の通り。ですが今日はお店の扉に告知が貼ってありました。曰…

休み時間にしこしこと情報収集。やはり過去の事例の収集は重要です。 前回の一箱古本市については退屈男さんの退屈男と本と街でまとめリンク集があるので、そこを起点にフラフラ。 一箱古本市まとめリンク集＞http://taikutujin.exblog.jp/1896826/ 同一のイ…

届けものついでに根津から宵闇のしのばず通りを歩く。歩く。 オヨヨ書林の均一棚で推理百貨店上下買う。店番の女性がキレイ。この界隈はなんだね。アルバイトはステキな女の子にしようという申し合わせでもあるのか？申し合わせのお陰でもう幸せ！ バカなこ…

５×３版の情報カードを献立整理に使っている友人に教わった方法。ちなみにこの人の献立カードは母上から譲られたものを基にしていて今や薄口のカードで２メートル！ある（枚数は本人も知らないとのこと）。 訓練の方法は単純で「適当に２〜３枚抜き出してそ…

往来堂 店長日誌に告知が出ていた。 これで実行委員会の皆さんのHPやブログに告知が出揃ったのかなー。 不忍ブックストリート公式サイト 内澤旬子・空礫日記 古書ほうろう 日々録 とおもっていたら、オヨヨ書林はまだのようです。や、公式サイトに情報が載っ…

友人と家内と三人で不忍ブックストリートを歩く。 昨日の雪のおかげで休日の谷根千にしてはすいていたのがウレシイ。その分、凍りついた雪に足を取られるのだが、人ごみよりはマシである。 ルートは日暮里駅から谷中銀座を通って左へ。乱歩゜の前を通って往…

不忍ブックストリートＭＡＰを眺めながら、明日の散歩のプランを立てる。 家内と二人だけの普通の散歩ならこんなことはしないでフラフラするが、連れと目的があるので、結構マジメにプランニング。これもアイデアマラソンのカウント対象になるのが、いいです…

私も390万人の帰宅困難者の一人です。家内は私の身（と給料袋）を案じて、このようなお守りを買ってくれました。ありがとう。 震災時帰宅支援マップ 多摩・城西方面―歩いて帰る作者: アイドマスタジオ,センス&フォース出版社/メーカー: 昭文社発売日: 2005/1…

公式サイトを眺める。私の１９日の日記に書いた内容からアップデートされている！ なになに。 「助っ人」（ボランティアスタッフ）募集 事前の準備から当日の運営まで、できる範囲で「一箱古本市」を手伝って下さる方を求めています。 古本イベントの隅々ま…

気の塞ぐことがあったので、さっさと家に帰る気になれず、西日暮里で降りて夕闇の不忍ブックストリートを無闇に歩む。よみせ通りを左に行って、往来堂書店へ。棚を眺めて気を落ち着ける。ほんとにここの本棚は趣味があっておもしろい。しかも、店番の若い女…

以下の記述は01/19時点に私が確認できていた情報に拠っています。最新の情報は以下の記述を鵜呑みにすることなく公式ホームページなどをご確認ください。 公式ＨＰを眺める。去年の箱を置いた店前ごとのいわば“集中レジ”方式から箱ごとの“個別レジ”方式に変…

本棚と家の中にいくつかある本の山脈を思い浮かべながら思案する。 「どれを売ろうかしら？」 いや、一箱古本市に受かるどころじゃない、申し込みもまだ始まらないのにこんなことを考えるのはどうかしているかも知れないが、いいじゃないか。私の妄想だもの…

内澤旬子さんの空礫日記に面白いことが書いてあった。しのばずくんの着ぐるみとか記念写真パネルとか。いやぁ、絶対におもしろいですよ。バカな妄想なんかじゃないですよ。‥‥‥‥やるね。私はまちがいなく、やる。記念撮影。確実に私はしのばずくんスタイルの…

今年の日程がここでひっそりと公開されていた。 昨年はさらっとしか参加できなかったので、今年こそはこのイベントに一日中付き合ってみたいと考えています。 どうせなら一箱古本屋の店主として！ （↑野望） こんな面白そうなイベントですから、単なる“消費…

川越の醤油屋さんが経営しているうどん屋、『うんとん処 春夏秋冬』。ここのところの川越のお昼はここ。 今の時節は角煮うどんがいいですな。ツんもりと盛られた白髪ねぎを大急ぎで散らして、煮え加減にして啜るのが好みです。 麺は歯ごたえ茹で加減ともに合…

前厄、本厄と川越喜多院のお守りを戴いているので、後厄も守っていただくことにしました。お払いまでしていただこうとは思いませんが、まあ本人よりも周囲がなんとなく安心するので、最低限のことはしておきます。

フルホンではなく古書、というところがイマドキかもしれない。少なくとも書痴をターゲットにしていないフリをしている本。 「古本は何で楽しいか」という、かなり手前にあって奥深い問いかけに軽快かつオサレに回答しているところがエライですね。 なにしろ…

「散歩の達人」の特集を眺めていてその気になった計画。『モダン古書案内』を読んでいたますますその気に。しかも、家人や友人がこの無謀な散歩に付き合ってくれようというのがうれしい。それとも病人を哀れむようなものなのであろうか。 取り敢えずは「古書…

+108。煩悩数です。アイデアの構成はひと月前とあまり変わりませんが、アイデアのためのアイデアとでもいうのでしょうか、サブアイデアみたいな物が増えています。というのもアイデア実現の芽というか兆しみたいなものがあるので、それに注力しているためで…

昨年の10月にコクヨブランドから新しい規格のノートが発売になりました。 縦は従来のＢ５の252ミリだが幅がＡ５相当の146ミリ．つまり従来品よりも幅が狭いのですな。詳細はプレスリリースをご覧いただくとして、このノートのポイントは開いたときにほぼ正方…

もちろんアイデアマラソン継続というのがありますが、もう一つ、昨年のうちに出したアイデアの現実化というのがあります。どうやって現実化するかというのも含めてアイデア出しの対象なんですが、やはり実作業とかも必要になります。実際暮れからすでに作業…