読む

『あたらしい教科書 本』

よく考えたら、本とか書店のこととか、ボンヤリとしか知らないので、こんな本を池袋のリブロで買った*1。。 本 (あたらしい教科書 2)作者: 永江朗出版社/メーカー: プチグラパブリッシング発売日: 2006/02/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブ…

おへんじください。

おへんじください。作者: 山脇恭,小田桐昭出版社/メーカー: 偕成社発売日: 2004/09/01メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (10件) を見る 絵本だけれども、いい本です。 コミュニケーションすることのイミを手紙といういまや滅び…

ジョン・ウエインはなぜ死んだか

ジョン・ウェインはなぜ死んだか (文春文庫)作者: 広瀬隆出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1986/06メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る 西部劇映画関連ということで再読。自分の好きな映画や俳優や映画人がズラズラ出てくるので…

『亡命ロシア料理』

亡命ロシア料理作者: ピョートル・ワイリ,アレクサンドル・ゲニス,沼野充義出版社/メーカー: 未知谷発売日: 1996/09/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (14件) を見る 調べ物のために購入。言ってみれば「読める料理の本」。…

震災時帰宅支援マップ

私も390万人の帰宅困難者の一人です。家内は私の身(と給料袋)を案じて、このようなお守りを買ってくれました。ありがとう。 震災時帰宅支援マップ 多摩・城西方面―歩いて帰る作者: アイドマスタジオ,センス&フォース出版社/メーカー: 昭文社発売日: 2005/1…

モダン古書案内

フルホンではなく古書、というところがイマドキかもしれない。少なくとも書痴をターゲットにしていないフリをしている本。 「古本は何で楽しいか」という、かなり手前にあって奥深い問いかけに軽快かつオサレに回答しているところがエライですね。 なにしろ…

三百年の謎匣

やっとこさ、購入。三百年の謎匣 (ハヤカワ・ミステリワールド)作者: 芦辺拓出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/04/21メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (21件) を見る 密室状態の袋小路で殺された富豪の手から、森江春策の元に巡りめ…

文房具を楽しく使う(ノート・手帳篇)

良書。読んで楽しく、購買意欲も適当に湧くし、資料性もあるし、今も語っている。 語り口が好きな人が余裕を持って語っている感じ。好きな人が好きなことを語るとくどいと言うかネタの振り過ぎでいっぱいいっぱいで読んでいられないことが多いのですが、この…

料理がアイデアであること

この本に書いてあることはすごい。本当にスゴイ。この世の中にレシピのバベルの図書館を打ち立てたようなもの。これの考え方(=フィロソフィー)はアイデアの展開に使える!樋口先生ご一読を!料理の四面体―東西美味発見法 (酒文ライブラリー)作者: 玉村豊…

我が秘密の生涯

奇書稀書というけれど。みんな本当に中読んでいるのかなぁ?我が秘密の生涯 (河出文庫)作者: 田村隆一出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1998/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (14件) を見るこれはもう物量。それだけ。喉…

マンダラートに関するテキスト

マンダラートの基本を押さえるに適当でかつ比較的廉価な部類。この本とHPを参照することで何とかなると思う。頭を使いこなすマンダラ・メモ術―メモで考え、イメージで発想すれば創造性は飛躍する作者: 今泉浩晃出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 199…