助っ人の打ち合わせに出てきました

助っ人の21日に打ち合わせがあったんで出かけてきました(ポスター貼り請け負ってきたのもそのとき)。やー、南陀楼綾繁さんからいくつか面白い話を伺うことができました。
 一番興味深かった面白かったのは、一箱古本市のモデルの一つが*****(<オープンにしてもいいかどうか判らないので伏字)であるということ。
 わたしはてっきり「コミックマーケット」(いわゆるコミケ、ね)だと思っていました。それも、晴海以前の運営母体の法人化とか準備会の肥大化とかが考えられなかった頃のそれです。そう考えるとコミケの歴史にはけっこうヒントが多いと内心思っていました。
 一箱古本市とか不忍ブックストリートというイベントは手作り感覚というか素人っぽさ(失礼)がいいとことですが、将来的な継続を考えるとスタッフの負担軽減とか何らかの組織化は図っていけないといけないわけで、その辺難しかろうなぁと思うんであります。

 そんなこんな考えていたら、その場の何人かの方からこのブログを見ていますよといわれてしまいました。
へ?何でわかるんですかぁ(絶叫)

なんだ、バレバレだったんですね。
泡食って、「しー」なんてことしてしまいましたが、もういいや。
はい、私は私であります。ご高覧を賜り、ありがとうございます。お目汚しではありますがこれからもよろしくお願いいたします。