京都ユマニテ書店

 いろいろ検索していた末に行き着いたオンライン古書店京都ユマニテ書店
 なぜ、ジャン・ジョレス(だよね?)の肖像を掲げおられるかは知りませんが、ウェブページを拝見していると、いろいろと教えられます。
 楽天の複数の画面を独自ドメインの画面でまとめてある。ウマイネ!このスタイル!看板はしっかりしているし、バックグラウンドには手がかからないし。参考にしよう。
 今年の2/1に開業して、今日確認した範囲では売り物は7冊(ウソだと思われると困るのでウェブ魚拓による記録)。驚いたけど、潔し。本に添えられたコメントがなかなかそそられます。書誌的情報ではないというのが、ポイント高いです。参考にしよう。
 そう。たとえば路傍に新聞広げて一冊の本を置いただけであっても、売ろうという意思があったなら、それは古本屋。アトはそうあり続けれらるかどうか。
 こういう御仁を見ると、さっさかオンライン古本屋を始めたくなる。ああ、私はナニをためらっているのでしょう。人生、先送りにしていることが多いよなぁ(泣)。