マヨネーズ本

 マヨラーという下品な上品とは言い難い言葉が生まれてから、生まれたジャンルでしょう。
 マヨネーズ自体は嫌いではありません。私の最初の創案料理は二つに割ったゆで卵をの上にマヨネーズを搾り出して、パルメザンチーズとコショウを振って、オーブントースターで焼いたものだったっけ。小学校4年生だったと思う。マヨラーというほどの習慣性摂食行動には走らないが、なんとなく気になる調味料、いや食材です。

 『おしゃれなマヨネーズクッキング』で紹介されているレシピは私の大雑把な料理とは異なり見栄えもいいし、比較的簡単でどれも美味しいものです。
 私の手元にある本はどうやら出版社が2刷を検討したときの資料本のようです。果たして2刷はあるのかないのか。

マヨネーズ大全

マヨネーズ大全

 対してジャンクの側の本。データはしっかりしているが、レシピは少々首を傾げたい。私は食べ物についてはチャレンジャーです。多分私に似たおっちょこちょいの屍の上にフグ料理があるんじゃないかと思います。でも、容易に想像できる不味が並んでいるのがどうかと思う。

マヨネーズ本はまだありますが、後は私の蔵書です。

この目録というカテゴリの本は古本として将来何かの機会(<わざとらしい)に販売を予定しています。でも、本ブログ上では販売は行いません。