販促策考える

 昨年の出店者の皆さんのウェブをフラフラ。
 商品である箱の中身のセレクトが重要なのは当然として、それ以外の盛り上げ方も大事なようです。まあ、付加価値ってやつですね。この付加価値はいくつか用意されるべきであって、本買わないとついてこない付加価値もありだし、本買わなくてもついてくる付加価値もある(たとえば看板ムスメとか)わけでその辺の組み合わせが肝心なのだとか。
 まあ、単発のイベントだし、私自身は「マジメな古本屋さんごっこ」のつもりなのでこの辺のコトゴトはイロイロと手をかけてみたいところです。でも、なにをしようかなぁ?
 思案の結果は自分が古本屋さんとフルホンでうれしいと思うこと、得したなと思うことをやってみようという極めて月並みな結論に。こういう瞬間に自分がアタマのカタいのがよくわかる。ガッカリ。しかも実行してみたら自分の好みが他人とかけ離れているのを発見したりするんだろうなぁ。ああ。