日和見か、一人神経戦か

 とりあえず、箱の構成が決まる、というかもうフンギることにした。主な理由は相談相手の家内が私のああでもないこうでもないに付き合ってくれなくなったため。早い話が面倒になったのですな。まあ、昨日の夕餉のときの話題としては極めて不適当でした。反省しています。もっとほかに言うべきことあったんだよなぁ。

 「一箱古本市」店主の応募状況が参加申し込み数が14日現在で25件なのだそうだ(2/15現在の情報。情報源はこちら)。私自身もつもりはあるけれども未エントリ。
 何でかというと品揃えや屋号を「よく考え」ることを「時間いっぱいまで考え」ることに内心すりかえているからだろう。少なくとも私はそうです。いや、解説している場合じゃないですね。ごめんなさい。駆け込みエントリして事務を負担増やすつもりはないんです(<そういえばワタクシ会社では「入金の平準化」とかの施策に関わっている立場でした)。
 できるだけ早く申し込みます。これからPR原稿を書かなきゃ。

 世間的にはブック○フ&●マゾンという最近流行のスタイルで古本商売している方なんか大勢おられるのだからそういう方々がドッと来ると思ってたんですがねぇ。それともそういった方々なんかからすると、このイベント単発ではビジネスとしては成り立たないように思われるのでしょうかねぃ?だから、そういった類の人からの参加が少ないのだ、というのは、定性的なストーリーとしては理解できます。定量的な事実としてはわからんけど。
 私のようにイベントとして面白がる人間はもっと居るのものだと思いたいのだけれども、どうなんでしょう。それとも実は面白がりたがり屋さんは少数派なのだろうか?
 それともなにかなあ、出店側よりもお客さんになっているほうが気楽で楽しいということに皆さん気がついているとか? この辺、考えすぎの疑心暗鬼。神経戦の一人相撲である。
うおぅ!気になるぜ!べいべーぇ!(<錯乱)
エントリすることを表明済みのmusessouさんのご見解も伺ってみたいところです。
 この方はなんかとっても楽しそうなんだよな。眩しいぜ