店主募集開始だけれども
本日から28日まで一箱古本市に出品者(店主)を募集している。詳細はこちら
幸い先着順ではないので、一応のんびりしているが、内心は穏やかではない。
どんな品揃えにするかが決まらないのよぉ(絶叫)
南陀楼綾繁さんのナンダロウアヤシゲな日々の告知に添えられた一言。
来週水曜日、2月1日から受付開始ですが、先着順ではなく、応募数が多ければ抽選になるので、エントリーを急ぐことはありません。むしろ、屋号や売る本を自分なりに考えてから応募してくださるほうが、実行委員会としてはありがたいです。
イベントを編集する上ではお店の内容がわかっていたほうが、いや、お店の内容の見当がつかないと話にならないでしょうからね。
少々時間的に余裕があるのはこちらもありがたいです。しかし、こういう時間に限って無駄にしちまうんだよなぁ、オレ。
なにしろ、この自己定義ってのが難しいのよ。
見てくれの悪い箱にはしたくないし、できれば完売したいし、そこそこの売り上げは上げたいし、かといってコレクションを取り崩すのは論外だし、しかもダブり本は整理したい。
ああ、1/18に妄想選書しているときには、こんなに苦労するとは思わなかったのになぁ。
見栄とシタゴコロのローリング・アンビバレンツ・ホールドなのです。
あ、そうだ。吾妻ひでおも出しちゃェ。 ‥‥こうして箱はむちゃくちゃになっていくのです。