疑問質問φ(..)

以下の記述は01/19時点に私が確認できていた情報に拠っています。最新の情報は以下の記述を鵜呑みにすることなく公式ホームページなどをご確認ください。


公式HPを眺める。去年の箱を置いた店前ごとのいわば“集中レジ”方式から箱ごとの“個別レジ”方式に変わるらしい。

【ご注意】
前回は各スポットごとの会計(集中レジ式)でしたが、今回からひとつの箱ごとの会計になります。
ですので、当日会場にいらっしゃれない方は応募できません。

去年は確かガマグチみたいなのを「ひとつ」持ったスタッフ一人がいて、スリップと代金を管理していた。ような気がする。
今年はどうなんでしょうね?

  1. 複数(箱の数だけ)のガマグチを持ったスタッフが1人いるか
  2. ひとつのガマグチを持ったスタッフが箱の数だけいる

「当日会場にいらっしゃれない方は応募できません」という注意書きからすると2かなあ?

ということは一箱古書店主はレジ管理のために店に拘束されるということなのかなぁ?交代要員を確保しなければ。

「助っ人」(ボランティアスタッフ)募集
事前の準備から当日の運営まで、できる範囲で「一箱古本市」を手伝って下さる方を探しています。
スタッフと出品者(店主)は兼任できませんが、その代わり、古本イベントの隅々まで体験できます。

助っ人かあぁ。落選したら(<既に弱気)、こっちもいいかなぁ。
でも、40歳過ぎの勤め人に手伝えることなんかあるのかしら? なんて、リストラに怯える会社員みたいなことを口走ってしまった。って、おれのことじゃないの。

夕闇の不忍ブックストリート

気の塞ぐことがあったので、さっさと家に帰る気になれず、西日暮里で降りて夕闇の不忍ブックストリートを無闇に歩む。よみせ通りを左に行って、往来堂書店へ。棚を眺めて気を落ち着ける。ほんとにここの本棚は趣味があっておもしろい。しかも、店番の若い女性がかわいらしかった。賢げでメガネっ娘。正しい本屋の店番だった。
バックして古書ほうろうへ。店番の若い女性がかわいらしかった。往来堂の店番嬢がトーダイならさしづめゲーダイかな。店に似合った店番でした。さすが古書ほうろう。