専従&助っ人のミーティング

 27日の夕刻。店じまい加減のよみせ通りを歩く。歩く。
 今日は専従スタッフと助っ人とかその辺のミーティング。古書ほうろうに顔を出してミニコミの「ふるほにすと」をいただいて(いきさつはhttp://d.hatena.ne.jp/kawasusu/20060419)から、丁度来ていたへのさん堂さんと連れ立ってミーティング場所へ。道々、初対面同士らしいといえばらしい当たり障りのナイ、しかし、らしからぬといえばらしからぬくだけた会話をする。こういう風に人と関われるなんて、このイベントに関わってよかった。
 ところで、へのさん堂さんはきちんとした会社員スタイル。時間帯考えればあたり前だ。私、ノータイでコッパン。私の職業は何だとおもわれただろうか。会社員です。
 ミーティング場所では始まるまで作業。幟を組み立てたり腕章を作ったり。会社じゃしない作業だよなぁ、こういうの。
 ミーティング自体は専従マニュアルをなぞりながら9時まで。この種のミーティングの進行は結構難しい。マニュアルの朗読で終わらせないようにするのがポイントである。マニュアルなぞりながら、頭の中でシュミレーションしながら。なにしろ、この企画は不確定要素が多すぎる。でも、何も考えないで場当たりというのと、充分に考え抜いての場当たりはぜんぜんイミが違う。
 会議自体もそうだけど、MLなどで名前だけ見ている人とリアルで会って挨拶しているとダンダン気分が高揚してくる。この効能は大きいですヨー。
なんかこう、
大丈夫、雨なんか降らねーぜ!
って気分になる。


ああ。どうしても話題は天気からみ。雨、降らないといいな。むしろわれわれよりも実行委員の皆さんのストレスのほうがきつかろう。
ちなみに内澤さんはこんなかんじhttp://d.hatena.ne.jp/halohalo7676/20060427

古本TさんやMさん、それからギャラリーKINGYOの専従でご一緒する旅猫雑貨店/旅猫書房さんと挨拶して、帰宅。